クリプタクト仮想通貨の確定申告で必要なカスタムファイル【2024年版】

クリプタクトのカスタムファイル(2024年版) 税金(確定申告)
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ビットコイン・仮想通貨の取引をしている人を悩ませるのが確定申告です。

確定申告をするためには、自分で仮想通貨の損益計算をする必要があります。

しかし、自分で損益計算をするのはかなり大変です。

クリプタクトは複雑な仮想通貨の損益計算を自動化してくれます。

ただし、全てを自動化してくれるわけではなく、自動化に対応していない場合には、カスタムファイルを自分で作成してアップロードしなければなりません。

「どんな取引が自動損益計算に対応していないか分からない」という方は、この記事で私の場合どんな取引がカスタムファイル作成が必要だったのかを解説しますので、参考にしてみてください。

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クリプタクトでカスタムファイルが必要な取引(2024年版)

2024年の確定申告、つまり2023年度の仮想通貨取引でクリプタクトのカスタムファイル作成が必要だった取引を列挙します。

Bybit「少額残高を変換」

Bybit「少額残高を変換」は、取引履歴ファイルに記載されておらず、カスタムファイルが必要です。

「資産」→「現物」→「履歴」の順にクリックし、上部メニューの「少額残高を変換」をクリック、右端の「もっと ∨」をクリックすると履歴が表示されます。

クリプタクトの「カスタムファイルの作成方法」ページの「2-16.スワップ(Swap)・仮想通貨同士の交換」を参考にカスタムファイルを作成してください。

Bybit「エアドロップ」

Bybit「エアドロップ」は、取引履歴ファイルに記載されておらず、カスタムファイルが必要です。

「資産」→「現物」→「履歴」の順にクリックし、上部メニューの「その他」をクリック、タイプから「エアードロップ」を選択すると履歴が表示されます。

クリプタクトの「カスタムファイルの作成方法」ページの「2-8.ボーナス/キャンペーン/エアドロップ(AirDrop)/ファンディング」を参考にカスタムファイルを作成してください。

GMOコイン「貸暗号資産」

GMOコイン「貸暗号資産」は、自動対応していないので、カスタムファイルが必要です。

左メニューの「詳細」→「CSV」の順にクリックし、「CSVダウンロード」をクリックし、CSVファイルの貸暗号資産の貸借料を確認します。

クリプタクトの「カスタムファイルの作成方法」ページの「2-9.貸コイン、貸コインによる利息収入、貸コイン回収(レンディングサービスの利用など)」を参考にカスタムファイルを作成してください。

その他カスタムファイルが必要だった取引

全てを説明していると記事が冗長になるので、その他カスタムファイルが必要だった取引を列挙しておきます。

基本的に、クリプタクトの「カスタムファイルの作成方法」ページに「事例別の記載例とサンプル」が記載されているので、参考にしてカスタムファイルを作成します。

  • GMOコイン「エアードロップ」
  • Coinbase「ネットワーク手数料」
  • Liquid「ネットワーク手数料」
  • Bybit「BITからMNTへの自動変換」
  • クリプタクトと実際の保有数量の誤差を調整

GMOコインの「エアードロップ」は、自動対応していないので、カスタムファイルが必要です。

Coinbase、Liquidの「ネットワーク手数料」は、「2-5.送金手数料」を参考にカスタムファイルを作成します。

Bybit「BITからMNTへの自動変換」は上で説明した「少額残高を変換」と同様です。

最後に端数処理などでどうしても実際の残高と合わない場合は、「クリプタクトと実際の保有数量の誤差を調整」を「2-14.損益に影響を与えずコインの枚数だけ減少させる(費用計上しない)」などを参考に調整します。

まとめ

クリプタクト仮想通貨の確定申告で必要なカスタムファイル【2024年版】について解説しました。

仮想通貨の損益計算に必須のクリプタクトですが、全ての取引履歴ファイルに自動対応しているわけではないので、もしクリプタクトの期末ポジションと実際の保有残高が合わない場合は、この記事を参考に、自動計算されていない取引を確認してみてください。

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