CryptactがDiFiに対応!アドバンスプラン(55,000円/年)にアップグレードする方法【仮想通貨の確定申告】

CryptactのDeFi機能アドバンスプランに変更 仮想通貨(暗号資産)
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Cryptact(クリプタクト)DeFi(デファイ/分散型金融)の取引履歴の読み込みに対応しました。

ただし、DeFi機能が使えるのは、アドバンスプラン(55,000円/年)以上で、現在契約中のライトプラン(19,800円/年)に比べると、料金が2倍以上です。

そこで、本当にDeFi機能が必要かを調べるために、「DeFi取引内容の自動識別率テスト」をしてみて、どれくらいDeFi取引を自動認識してくれるか確認してから、アドバンスドプランにアップグレードすることにしました。

この記事では、CryptactがDiFiに対応したので、アドバンスプラン(55,000円/年)にアップグレードする方法を解説します。

Cryptactの「DeFi取引内容の自動識別率テスト」の使い方

Cryptactの「DeFi取引内容の自動識別率テスト」ページにアクセスします。

ウォレットアドレスを入力し、対応ネットワークを選択して「テスト」をクリックします。

Cryptactの「DeFi取引内容の自動識別率テスト」の使い方

対応ネットワーク(2021年12月24日現在)

  • Binance Smart Chain(バイナンススマートチェーン/BSC)
  • Ethereum(イーサリアム/ETH)

以下は、MISOオークションのIDOでBitDAOを購入し、Bybitに送ったり、エアドロを受け取ったアドレスの自動識別率テストの結果です。

Cryptactの「DeFi取引内容の自動識別率テスト」の使い方

MISOが対応していないのか、残念ながら自動識別はできませんでした。

ただ、DeFiの取引は、少ない取引件数でも自分で一からカスタムファイルを作成するのが手間なのと、FTXとAPI連携するとライトプランの「取引件数 5,000件以内/年」を超えてしまったので、アドバンスプランにアップグレードすることにしました。

Cryptactをライトプランからアドバンスドプランにアップグレードする方法

Cryptactにログインし、右上のメールアドレスをクリックし、「アカウント」→「プラン設定」→「プランを変更する」の順にクリックします。

Cryptactをライトプランからアドバンスドプランにアップグレードする方法

アドバンスドプランの右側の「選択する」をクリックします。

Cryptactをライトプランからアドバンスドプランにアップグレードする方法

プラン内容が表示されます。アップグレードの場合、既存プランの残契約日数分を差し引いて、差額を支払います。

お客様のお支払い方法を選択します。「クレジットカードで支払う」をクリックします。

Cryptactをライトプランからアドバンスドプランにアップグレードする方法

支払いをするクレジットカードが選択されていることを確認し、「支払いを確定する」をクリックします。

Cryptactをライトプランからアドバンスドプランにアップグレードする方法

プラン変更が完了し、選択中のプランが「アドバンスプラン」になりました。

Cryptactをライトプランからアドバンスドプランにアップグレードする方法

取引件数の上限が、ライトプランの5,000件以内/年からアドバンスプランは1,000,000件以内/年と200倍に増え、利用状況に空きが増えました。

まとめ

CryptactがDiFiに対応したので、アドバンスプラン(55,000円/年)にアップグレードする方法を解説しました。

CryptactのDeFi機能が使えるのは、アドバンスプラン(55,000円/年)以上です。

私が今年使ったMISOオークションのBitDAOのIDOは、残念ながら自動識別は対応していませんでしたが、今後DiFi取引を増やしていきたいことや、FTXとAPI連携してライトプランの「取引件数 5,000件以内/年」を超えてしまったので、アドバンスプランにアップグレードしました。

アドバンスプランは、「取引件数 1,000,000件以内/年」と、ライトプランから200倍になったので、取引件数の上限がいっきに増えました。

これで、今年の確定申告は、余裕を持って損益計算を進められそうです。

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