コインチェック(Coincheck)アプリのウィジェットをAndroidで設定する方法

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コインチェック(Coincheck)アプリのウィジェットをAndroidで設定する方法を解説します。

ウィジェットとは、スマホのホーム画面上で、アプリの情報を一目でわかるように表示する機能です。

私は今まで仮想通貨の価格を確認するときは、ビットフライヤーなどのアプリを立ち上げて確認していました。

しかし、このコインチェックアプリのウィジェットをスマホに設定してから、いちいちアプリを立ち上げなくてもよくなったので、めちゃくちゃ快適になりました。

Androidスマホにしてから、一度もウィジェットというものを設定したことがなく、どうやって設定したらよいかわからなくて戸惑ったので、これからコインチェックのウェジェットを設定する人に向けてわかりやすく説明します。

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コインチェック(Coincheck)アプリをインストール

「Play ストア」のアプリを立ち上げて、「ビットコインウォレット Coincheck」をインストールします。

「インストール」をクリックしてアプリをインストールしましょう。

Androidスマホでウィジェットを設定する

続いて、ウィジェットを設定していきます。

ウィジェットを設定するのに、コインチェックアプリにログインする必要はありません。

よって、コインチェックに登録していない人もガジェットを使えるのは嬉しいですね。

ホーム画面の何もないところを長押しします。この操作はちょっとわかりにくいですが、画像の赤枠のあたりのどこでもいいので、クリックしたまま指を離さず長押ししてください。

すると「ホーム画面の管理」が表示されますので、「アプリ&ウィジェット」をクリックしましょう。

アプリ&ウィジェットの選択画面が表示されます。上のメニューから「ウィジェット」を選択しましょう。

ウィジェットの一覧が表示されたら、画面を左右にスワイプして、コインチェックのウィジェットの「価格リスト」を長押しして、ホーム画面の好きな場所に追加します。

こんな感じでホーム画面にウィジェットを追加できました。

これでいつでもホーム画面を横にスワイプして、コインチェックのウィジェットをすぐに表示できます。

現在、コインチェックのウィジェットで価格を確認できる仮想通貨は13種類です。

BTC、ETH、TEC、LSK、FCT、XMR、REP、XRP、ZEC、XEM、LTC、DASH、BCHの13種類の仮想通貨の相場を確認できます。

これだけたくさんのコインの値段をホーム画面から一瞬で確認できるのは便利ですね。

まとめ:仮想通貨をするならコインチェックのウィジェットは必須

コインチェックのウィジェットはめちゃくちゃ見やすいので、仮想通貨をするなら入れておいて損はありません。

コインチェックのウィジェット機能は、iPhoneのiOS版のみ先にリリースされたので、Android版ではウィジェット機能は使えないと思っていました。しかし、今はAndroidでもウィジェット機能が使えるので、Androidの人もぜひ使ってみてください。

ビットコイン等の価格を調べるのにいちいちアプリを立ち上げていると、ログインや認証で時間がかかってしまうので、ウィジェットを設定しておくと、ホーム画面からサッとチェックできて便利です。

ちなみにビットフライヤーもウィジェットがあるのですが、ビットフライヤーは価格チェックできる仮想通貨が7種類だけです。

それに対してコインチェックのウィジェットは13種類もの仮想通貨の価格を一気にチェックできます。

仮想通貨の価格を調べるのに一番使いやすいコインチェックのガジェットをぜひ設定してみてください。

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