2022年11月1日、日経新聞電子版の無料会員で閲覧できる有料会員限定記事が月10本→月2本までに減ってしまいました。
先月までは月10本まで無料だったので、なんとか無料版で使っていましたが、さすがに月2本だとキツイです。
有料会員になることも考えたのですが、4,277円/月はさすがに高すぎると思っていたところ、楽天証券で無料で読める方法がありました。
この記事では、楽天証券で日経新聞を無料で読む方法を解説します。
日経テレコン(楽天証券版)とは
「日経テレコン(楽天証券版)」は、日本経済新聞社が提供するビジネスデータベースサービスです。
日経テレコン(楽天証券版)を使って日経新聞を無料で読むことができます。
利用の条件として、楽天証券の口座開設・ログインが必要です。
日経テレコン(楽天証券版)では、以下のサービスが提供されています。
- 日本経済新聞(朝刊・夕刊)、日経産業新聞、日経MJなどの閲覧(3日分)
- 過去1年分の新聞記事検索
- 日経速報ニュースの閲覧
※配信内容は、楽天証券用にカスタマイズされています。
利用方法は、「iSPEED for iPhone/Android」、「マーケットスピード」などのアプリにログインして閲覧します。
サービス提供時間
- 月曜日~土曜日(祝祭日を含む):6:00~翌5:00
- 日曜日:6:00~15:00
楽天証券で日経新聞を無料で読む方法
楽天証券の公式サイトにアクセスし、「ツール・アプリ」から自分のパソコン・スマホに合ったアプリをダウンロードします。
アプリを起動したら、ログインID ・パスワードを入力し、「ログイン」をクリックします。「ログインID保存」にチェックをしておくと、次回からログインIDの入力を省略できます。
ログインしたら、「ニュース」→「日経テレコン21」の順にクリックします。
「ご利用許諾条項」が表示されるので、「同意する」をクリックします。
日経テレコンの画面が表示されたら、「きょうの新聞」をクリックします。日付・媒体を選択し、読みたい記事をクリックします。
記事の本文が表示されます。「PDF」をクリックすると、新聞と同じレイアウトで表示できます。
以上、楽天証券で日経新聞を無料で読む方法でした。
まとめ
楽天証券で日経新聞を無料で読む方法を解説しました。
2022年11月1日、日経新聞電子版の無料会員で閲覧できる有料会員限定記事が月10本→月2本までに減ってしまいました。
楽天証券口座を開設し、「日経テレコン(楽天証券版)」を利用することで、日経新聞の記事を無料で読むことができます。
ただし、デメリットとしては、「iSPEED for iPhone/Android」、「マーケットスピード」などのアプリにログインして閲覧しないといけないので少々面倒です。
Twitterなどのリンクから日経電子版を開いてすぐに読みたい人は、4,277円/月の有料会員になるのがいいでしょう。
少々手間がかかってもいいけど、無料で読みたい人は、「日経テレコン(楽天証券版)」を利用するとお得です。
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本格的に仮想通貨の取引や運用をしたい人は口座開設をしておいたほうがいいです。
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日本円、仮想通貨(暗号資産)の入出金手数料が無料。
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