GMOコイン貸暗号資産は、ビットコインを貸出することで、3か月で年率3%の利回りを得ることができます。
私も昨年9月からGMOコイン貸暗号資産でビットコインを貸出していたので、9月15日でちょうど一年になります。
このまま貸出を続けてもいいのですが、そろそろビットコインをハードウェアウォレットで管理してみたいと思い、再貸出を取消することにしました。
この記事では、GMOコイン貸暗号資産の再貸出を取消する方法、一部取消はできるかについて解説します。
GMOコイン貸暗号資産の再貸出を一部のみ取消はできる?
GMOコイン貸暗号資産の再貸出を一部のみ取消はできません。
貸出数量を変更したい場合は、一度取消をして、一から貸出をする必要があります。
ただし、現在貸暗号資産の受付をしている銘柄はないので、いったん取消すると貸出自体ができなくなってしまいます。
次にいつ募集が行われるかわからないので、取消をする場合は注意してください。
GMOコイン貸暗号資産の再貸出を取消する方法
次の償還時に再貸出を希望しない場合は、償還日の5日前の6:00までに会員ページから取消を行います。
会員ページにログインし、左メニューの「貸暗号資産」をクリックします。
「貸出履歴」をクリックします。
「取消」をクリックします。
「取消を希望しますか?」と表示されるので、「取消する」をクリックします。
「取消が完了しました。」と表示されます。
以上で、GMOコイン貸暗号資産の再貸出の取消が完了しました。
まとめ
GMOコイン貸暗号資産の再貸出を取消する方法、一部取消はできるかについて解説しました。
- GMOコイン貸暗号資産の再貸出を一部のみ取消はできない
- 現在貸暗号資産の受付をしている銘柄はないので、いったん取消すると貸出自体ができなくなる
以上のことがわかりました。
実際、取消をしたあと、再貸出申請のボタンは表示されず、再貸出の申請はできませんでした。
GMOコイン貸暗号資産には1年間お世話になって、とてもありがたかったのですが、ビットコインをそろそろハードウェアウォレットで管理したくなったのと、一部はFTX Earnで5%APYでいつでもやめれる状態でステーキングすることにしました。
ハードウェアウォレットでの管理方法についてはまた別の記事にまとめます。
FTX Earnについて知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
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