OKXは海外の仮想通貨取引所です。
デリバティブではBinanceに次いで世界第2位の仮想通貨取引所です。
Binanceが2023年11月から日本人が使えなくなることを発表してから代わりの取引所はどこにしようか迷っていました。
今までどおりBybitも引き続き使っていきますが、もし何かの原因で取引所が使えなくなった場合に、最低もう一つは資金移動ができる取引所があったほうがいいと思います。
そこで、デリバティブでは世界2位、現物でもBybitと同じくらい取引ボリュームがあるOKX取引所が候補にあがります。
この記事では、OKX取引所の口座開設方法を解説します。
OKX取引所の口座開設方法
OKX取引所の公式サイトの右上の「Sign up」からメールアドレスを入力し、「Sign up」をクリックします。
「Security verification(セキュリティの検証)」が表示されるので、「I’m not a robot」をチェックします。
指示された画像をすべて選択し、「VERIFY」をクリックします。
メールアドレスに送られてくる「Sign-up email code(6桁の数字)」を入力します。
居住している国を選択し、「Next」をクリックします。
確認画面が表示されるので、「Confirm」をクリックします。
確認内容の翻訳:「Ensure your residency matches the one on your ID or proof of address for account verification. To change it after confirmation, extra steps will be required.(あなたの居住地がアカウント確認用の ID または住所証明書に記載されているものと一致していることを確認してください。 確認後に変更する場合は別途手順が必要となります。)」
パスワードを作成します。パスワードを入力し、「Next」をクリックします。
以上でOKX取引所の口座開設が完了しました。
まとめ
OKX取引所の口座開設方法を解説しました。
OKXはデリバティブではBinanceに次いで世界第2位、現物でもBybitと同じくらい取引高のある仮想通貨取引所です。
2023年11月にはBinanceが日本からは使えなくなるので、代わりの取引所候補として登録しておくとよいでしょう。
だんだんと使える取引所が減ってきて寂しい状況ですが、来年2024年はビットコインの半減期なので、いつまたバブル相場が来てもいいように取引所への登録など準備をしておきましょう。
OKX取引所のアフィリエイトのやり方・始め方は以下の記事をご覧ください。
おすすめの仮想通貨取引所・確定申告の損益計算ツール
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Bybit(バイビット)
「Bybit(バイビット)」は、使いやすく取引銘柄数も多い仮想通貨取引所です。
現物取引、デリバティブ取引、資産運用などができる総合的な仮想通貨のプラットフォームです。
新規上場トークンを購入できるローンチパッド、ステーキングで新トークンを獲得できるローンチプールなどがあります。
本格的に仮想通貨の取引や運用をしたい人は口座開設をしておいたほうがいいです。
GMOコイン
「GMOコイン」は、GMOインターネットグループの日本国内の仮想通貨取引所です。
日本円、仮想通貨(暗号資産)の入出金手数料が無料。
簡単に仮想通貨の取引ができる販売所の他に、取引手数料が安い取引所もあります。
つみたて暗号資産、貸暗号資産、IEOなどのサービスもあります。
日本の大手企業を親会社に持つ国内の仮想通貨取引所なので安心感はピカイチです。
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