Visaギフトカード(Visa Gift Card)は、国内・海外4,000万店で使えるギフトカードです。
コンビニやスーパーなど街の店舗やオンラインショッピングでも利用できるので、使い道に困ることはあまりないでしょう。
しかし、残高が少なくなった場合、端数を使い切るのが意外と面倒です。
お店によってVisaギフトカードの残高と現金の併用ができるかどうかが異なるので、併用できる店を探さないといけません。
また、私のように現金をできるだけ使いたくない人もいるでしょうから、その場合、端数の残高をなかなか使い切る機会がありません。
そこで、おすすめなのは、Visaギフトカードの残高の端数でAmazonギフト券を購入する方法です。
この記事では、Visaギフトカードの残高の端数をAmazonギフト券にチャージして使い切る方法を解説します。
Visaギフトカードの残高の端数をAmazonギフト券にチャージする方法
Visaギフトカードの残高の端数を使い切るのに便利な方法は、Amazonギフト券を購入することです。
Amazonギフト券(チャージタイプ)なら、15円から1円単位で好きな金額をチャージでき、有効期限は発行から10年です。
Visaギフトカードの有効期限は発行から2年間なので、しばらく使う予定がなければ、Amazonギフト券にチャージしておくことで、有効期限を10年も延ばすことができます。
なので、端数に限らず、使う予定のないVisaギフトカードをもらったら、全額Amazonギフト券にチャージしておくのもよいでしょう。
それでは、Visaギフトカードの残高でAmazonギフト券を購入する手順を説明します。
Visaギフトカードの残高をAmazonギフト券にチャージする手順
Amazonギフト券(チャージタイプ)の購入ページにアクセスします。
金額を選択のところで、「1円単位で金額を入力」の欄にVisaギフトカードからチャージしたい金額を入力し、「次へ」をクリックします。

「お支払い方法を選択」画面で、「その他のお支払いオプション」→「クレジットカード」→「カードを追加」をクリックします。

カード情報の入力欄が表示されるので、「カード名義人(半角ローマ字)」「カード番号」「有効期限」を入力します。

カード名義は「CARD HOLDER」と入力しましょう。入力できたら、「クレジットカードを追加」をクリックします。
「カード番号全桁を再入力してください」と表示されたら、カード番号を再入力し、「カードを確認」をクリックします。

ご登録のクレジットカードにVisaギフトカードが追加されるで選択し、「次に進む」をクリックします。

「請求先住所を選択」→「注文内容を確認」と進み、「注文を確定する」をクリックします。

これで、Visaギフトカードの残高でAmazonギフト券をチャージすることができました。
まとめ
Visaギフトカード(Visa Gift Card)の残高の端数をAmazonギフト券にチャージする方法を解説しました。
Visaギフトカードは、企業のキャンペーンや株主優待、知人からのプレゼントなどでもらうことがあります。
Visa加盟店(Visaのマークが付いたクレジットカードが使えるお店)ならどこでも使えるので便利ですが、残高をちょうど使い切るのが難しいのが欠点です。
そこで、残高の端数でAmazonギフト券をチャージすると、簡単に使い切ることができます。
有効期限も2年から10年に延びるので、使い忘れて失効する可能性も少なくなるでしょう。
Visaギフトカード | Amazonギフト券 | |
---|---|---|
使える場所 | コンビニ・スーパー・ネットショップなど4,000万店 | Amazon.co.jp |
有効期限 | 2年 | 10年 |
また、Amazon.co.jpでポイント還元商品を購入すると、Amazonギフト券での支払いでもポイントが貯まるので、Amazonでの買い物に使うとお得です。
私の場合、Visaギフトカードをもらった場合には、お店で使わずに、全額Amazonギフト券にチャージして使うようにしています。
Visaギフトカードの使い道が決まっていない場合や、残高の端数が残っている場合は、Amazonギフト券にチャージするのがおすすめです。
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