マクドナルドが1月28日から専用アプリで並ばず注文できる「モバイルオーダー」を全国でスタートしました。
さっそく使ってみたので、アプリの使い方や簡単に注文できるのか、使ってみてわかったメリットなどをレポートします。
マクドナルドのモバイルオーダーアプリの使い方
まずは、アプリをダウンロードして開きます。「モバイルオーダーをはじめる」をクリックします。

ログインをしておきましょう。左上のメニューボタンをクリックしてメニューを開き、「ログインする」をクリックします。(マクドナルド公式アプリと同じIDでログインできます)

店舗を選択します。「店舗を選択してください」をクリックして、店舗を選択します。

店舗を選択したら、「注文をはじめる」をクリックして、メニューを選びます。

注文するメニューをカートに追加します。

注文内容を確認し、「注文を決定する」をクリックします。

店舗に着いたら、「店舗に到着」ボタンをクリックします。

受け取り方法を選びます。
- お店で食べる
- テイクアウト(ドライブスルーには対応していません)
をクリックします。

今回は「お店で食べる」を選びました。
- カウンターで受け取る
- 席までスタッフがお届け
を選んでクリックします。

「席までスタッフがお届け」を選んだ場合、お届けするテーブル番号を入力し、「入力完了」をクリックします。

確認画面が表示されるので、「確定する」をクリックします。

クレジットカードを選択します。初めての場合は、新規クレジットカード登録をします。

内容を確認し、「支払いを確定する」をクリックします。

「ただいまお作りしています!」と表示されます。あとはテーブルまで店員さんが運んできてくれます。

商品を受け取ったら、「商品を受け取りました」をクリックしてホーム画面に戻ります。
以上がモバイルオーダーアプリの使い方の説明でした。
マクドナルド「モバイルオーダー」アプリのメリット
実際に使ってみてわかったモバイルオーダーのメリットを紹介します。
- レジに並ばなくてよい
- 画面を見ながら、ゆっくり選べる
- クレジットカードを出さなくてよい
- 紙のレシートがなく、メールで領収書が届く
やはり、レジに並ばなくていいというのがいいですね。
注文から支払いまでスマホで完了するので、財布をいっさい出さなくていいのも便利です。
とくに複数人で注文が多い場合に注文が楽に感じます。
あと、使ってみてわかった意外なメリットとして、紙のレシートの代わりに、メールで「モバイルオーダー 領収書」が届くので、紙のレシートが貯まらず、あとで使った金額も確認できるのがいいと思いました。
マクドナルドのモバイルオーダーでポイントカードは使える?
マクドナルドのモバイルオーダーでポイントカードは使えません。
楽天ポイント、dポイントでの支払いやポイントを貯めることができないのがデメリットです。
注文数が多くポイントがたくさん付く場合のみモバイルオーダーを使わず、ポイントを貯めるといった使い方でもいいでしょう。
あとドライブスルーにも対応していないこと、デメリットはこの2つくらいかなと思います。
まとめ
マクドナルドのモバイルオーダーの使い方、メリット・デメリットなどを紹介しました。
実際に使ってみて、注文&支払いまでスマホでできるのは、便利で面白かったです。
とくにテーブルデリバリーに対応した店舗では、店員さんがテーブルまで運んでくれるので、本当にスマートに注文ができました。
店員さんの話では、将来的にはレジでの注文もすべてタッチパネルになるようなので、どんどん便利になっていくのが楽しみですね。
モバイルオーダーのデメリットは、ポイントカードが使えないので、それも使えるようになったら最高だと思います。
まだ使ったことのない人も未来型店舗の体験ができて面白いので、ぜひ使ってみてください。
コメント